ジロ・ディ・ロンバルディア2009(Giro di Lombardia 2009、HIS)は、ジロ・ディ・ロンバルディアの103回目のレース。2009年10月17日に行われ、終盤で逃げ集団が吸収され、エース級が残った集団で最後の上りとなるサンフェルモ・デッラ・バッターリアに突入。この上りでフィリップ・ジルベールがアタック、反応出来たのはサムエル・サンチェスのみで、そのまま2人で頂上を通過。後続も追いかけるも勝負は2人のスプリント争いとなり、これを制したジルベールが初優勝。9年ぶりにイタリア人以外のウィナーが誕生した。

日本人では新城幸也が出場、完走120人中119位と成績はふるわなかったが、完走は果たした。

結果

ヴァレーゼからコモまでの242km

外部リンク

  • レース結果サイクリングニュース(英語)

ジロ・ディ・ロンバルディア コースプロフィール cyclowired

秋色深まるロンバルディア州北部を駆け抜ける cyclowired

ピノ ネロ

自動車写真集:ランボルギーニ・ディアブロ

一つの伝説の終焉、メルクスの陰で最も輝いた「不死鳥」と呼ばれ、3大グランツール、世界選手権、パリ~ルーベらクラシックを制した元祖オール