松平 定仲(まつだいら さだなか)は、江戸時代前期の伊予国松山藩の世嗣。

略歴

4代藩主・松平定直の長男として誕生。母は稲葉正往の娘正心院。幼名は万之助。鍋之助、定英、定章の兄。

嫡男だったが、江戸で亡くなった。享年5。江戸済海寺に葬られた。法名は松岳院殿高山智光円清大童子。代わって、その後に生まれた異母弟の定英が定直の世子となった。

参考文献

  • 松山市史編集委員会編『松山市史料集』第二巻(1987年)

“わ”で奏でる東日本応援コンサート2024 in 東京 大迫力のマツケンサンバで笑顔あふれる感動のひととき 旅飯福島 旅と食の物語

松平定信(江戸時代) 日本の歴史を分かりやすく解説!!

松平 定 知

松平定信-その功罪を、あらためて考える Togetterまとめ

MT45 松平定綱