鳥取バイパス(とっとりバイパス)は、鳥取県鳥取市福部町湯山から鳥取市伏野(溝川交差点)に至る延長12.9kmの国道9号バイパスである。このうち、湯山から南隈交差点までは立体交差化されている。また、覚寺交差点以西は全線4車線となっているが、湯山 - 覚寺は暫定2車線となっている。
交差する道路
- 上側が起点側、下側が終点側。左側が上り側、右側が下り側。
- 秋里交差点 - 南隈交差点間は国道29号・国道53号別線・国道373号別線と重複。
- 交差する道路の特記がないものは市道。
- 溝川交差点ではキロポストの末尾にBPがつく。そこから西へ100mの地点でキロポストの補正 (-300m) が行われる(217.4BPKPの次は217.2KP)。
沿革
- 1967年度:事業着手
- 1973年7月27日:覚寺 - 空港入口(6.3km)供用開始
- 1975年前後:空港入口 - 空港西口供用
- 1985年3月27日:空港入口 - 伏野(1.3km)供用開始
- 1980年代後半:秋里 - 空港入口4車線化
- 1988年8月10日:伏野 - 溝川(1.1km)供用開始
- 平成序盤:秋里交差点立体化
- 1992年4月18日:湯山 - 覚寺(4.2km)供用開始により全線暫定開通
- 1998年前後:覚寺 - 秋里4車線化
- 2000年3月31日:空港入口 - 溝川(3.5km)が4車線化
関連項目
- 中国地方の道路一覧
外部リンク
- 鳥取河川国道事務所




