小倉 満(おぐら みつる、1932年(昭和7年)5月5日 - 2001年(平成13年)3月3日)は、昭和から平成前期の実業家、政治家。大垣市長(4期)。大垣市名誉市民。

略歴

  • 岐阜県大垣市出身。岐阜県立大垣北高等学校卒業。中央大学中退。
  • 1955年(昭和30年)、岐阜県緑肥社長に就任。
  • 1958年(昭和33年)、濃尾食料施設取締役に就任。濃尾食料施設は1969年(昭和44年)に自ら社長に就任した際に岐阜倉庫運輸に社名を変更している。
  • 1985年(昭和60年)4月、大垣市長選挙に立候補し当選。
  • 2000年(平成12年)12月、健康上の理由で次の市長選の不出馬を表明。
  • 2001年(平成13年)2月21日、風邪のため大垣市民病院に入院。3月3日、肝不全により在任中に死去。

主な業績

  • 生涯学習システムの確立、高度情報社会の先端都市への推進を行い、市民生活、市民サービスの向上を行なっていたという。全国に先駆けて、24時間ホームヘルプサービスのシステムを推進した。
  • スイトピアセンター、大垣市情報工房の建設の他、ソフトピアジャパンや岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーを誘致した。

脚注



【第175回 倉山満 所長所見】 一般社団法人 救国シンクタンク

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第11週3話第二次世界大戦の開始〜ドイツに騙される日本【CGS倉山満】 YouTube

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