想い出にさようなら』(Melissa)は、1975年にアリスタ・レコードから発売されたメリサ・マンチェスターの3枚目のアルバム。マンチェスターにとって初めての全米トップ10ヒット(最高6位)となった「ミッドナイト・ブルー」に牽引されて、ビルボードのアルバムチャートで12位に達した。2001年に再発売された。

収録曲

  1. 「幸せの予感」"We've Got Time"(マンチェスター、キャロル・ベイヤー・セイガー)– 4:24
  2. 「パーティ・ミュージック」"Party Music"(マンチェスター、デイヴィッド・ウォルファート)– 3:29
  3. 「想い出にさようなら」"Just Too Many People"(マンチェスター、ヴィニ・ポンシア)– 3:38
  4. 「私とスティーヴィー(スティーヴィーに捧げる詩)」"Stevie's Wonder"(マンチェスター、セイガー)– 3:35
  5. 「ディス・レディ」"This Lady's Not Home Today"(マンチェスター、セイガー)– 4:33
  6. 「愛のときめき)"Love Havin' You Around"(スティーヴィー・ワンダー、シリータ・ライト)– 4:40
  7. 「ミッドナイト・ブルー」"Midnight Blue"(マンチェスター、セイガー)– 3:55
  8. 「素敵なめぐり逢い」"It's Gonna Be Alright"(マンチェスター、アドリエンヌ・アンダーソン)– 3:34
  9. 「魅惑の瞳」"I Got Eyes"(マンチェスター)– 2:45
  10. 「悲恋」"I Don't Want to Hear It Anymore"(ランディ・ニューマン)– 5:05

参加ミュージシャン

  • メリサ・マンチェスター – リードボーカル、アコースティックピアノ(1, 4, 7, 8, 10)、エレクトリックピアノ(5, 9)、クラヴィネット(6)
  • ジェームズ・ニュートン・ハワード – エレクトリックピアノ(1-4, 7)、クラヴィネット(2, 8)、ARPシンセサイザー(2, 9)、オルガン(5, 6)、アコースティックピアノ(6)、チェレスタ(9)
  • デイヴィッド・ウォルファート – アコースティックギター(1, 7)、エレクトリックギター(1-7)、ギター(8)
  • クッカー・ロー・プレスティ – ベース
  • カーク・ブラナー – ドラムス(1-8)、パーカッション(2, 4)、クイーカ(4)、トーキングドラム(6)、バックボーカル(9)
  • キング・エリソン – コンガ(2, 5, 8)
  • ドン・ディエゴ・グーホ – カウベル(8)
  • モートン・K・ソルト – パーカッション(9)
  • トレヴァー・ローレンス – テナーサクソフォン(3, 6, 8)、管楽編曲3, 6, 8)、減額編曲(3, 5, 7, 10)、ソプラノサクソフォン(5)、バリトンサクソフォン(6, 8)、アルトサクソフォン(10)
  • ジョン・ロテッラ – バリトンサクソフォン(3)
  • ジーン・ディンウィディー – テナーサクソフォン(6, 8)
  • ルー・マクリアリー – トロンボーン(3)
  • スティーヴ・マデイオ – トランペット(3, 6, 8)
  • ヴィニ・ポンシア – バックボーカル(1, 2, 7, 9)
  • ザ・ラインストーンズ – バックボーカル(2)
  • デヴィッド・ラスリー – バックボーカル((6)
  • アーノルド・マカラー – バックボーカル(6)
  • ブリー・ハワード – バックボーカル(9)

製作

  • 製作総指揮 – リチャード・ペリー
  • 製作 – ヴィニ・ポンシア
  • 技術 – ボブ・シェイパー
  • 技術助手 – リード・スタンリー
  • 録音場所 – サンセット・サウンド(ロサンゼルス)、A&Rスタジオ(ニューヨーク)
  • リミックス – ビル・シュネー、サウンドラブ(ハリウッド)
  • 美術監督 – ボブ・ハイモール
  • デザイン – アr-トン・アソシエイツ
  • イラスト – パシフィック・アイ&イア―
  • 写真 – エド・カラエフ

脚注


想い出がいっぱい YouTube

想い出のフォト YouTube

想い出がいっぱい YouTube

特別な想い出 YouTube

想い出 /feat.可不 YouTube